Altum協会の目指すこととそこに至る手段
最上位のビジョンは、協会が100年単位で見据え、目指している世界の姿であり、すぐ下のパーポスをそこに至るための協会の取り組みです。パーボスに達するための手段はその下の成果であり、成果を出すための手段が、一番下の活動という関係です。
ビジョン | 目指している世界の姿 | 真善美を求め尊ぶ世界 |
パーポス | 私達が取り組む事業の目標 | ゆるぎない軸と豊かな絆を持ち、他者を尊重し他者によりそうことができる人の全人的な育成 |
成果 | 事業目標を達成するために必要な結果 | 参加者が次の点において能力強化される 1 自己認識と他者認識 2 心理的柔軟性 3 受容し対話する力 4 価値を認識しコミットする力 5 楽観、笑い、ユーモア 6 自らの殻や境界線を超えて、探求し他者に関わる自己超越 |
活動 | 成果を出すために必要な手段 | 1.学び・交流の場 ① ライブラリー、レシデンス、育成センター等の整備と提供 ② 連携する外部施設、野外・旅先施設の選定と手配 ③ オンライン環境とデジタルアーカイブの整備と提供 2.学び・交流のための活動プログラム ① 個別活動 勉強会、リトリート、体験会、対話、面談等の実施 ② 複合活動 対象者の状況やニーズに応じて、複数の個別活動を組み合わせたコースを実施 |
測定と評価
目標(パーポス)と成果は、主として習慣に関することであるので、対象者とプログラムディレクターが随時記入するアンケート結果を指標とします。アンケートはプログラム開始時(ベースライン測定)、約6ヶ月〜12ヶ月毎、プラグラム終了時等に実施するもので、主としてWebにより回答を集める方法とします。